内容紹介
万延元(1860)年・春。水戸の徳川斉昭が送りこんだアメリカ公使・ハリス暗殺部隊から、見事にハリスを守り通すことに成功したあずみ。人の命を奪うのではなく、救うという任務で手柄を立てることができたあずみは、いつになく上機嫌で向家を訪れる。だがその頃、駿介の父は…。
レビュー4
5/52024/05/21 あらまたびっくり
何回読んでも面白い。平仮名のあずみよりこっちの方が好き。登場人物が優しく好い人多くて涙でる。
5/52019/10/27 ゴリラーグル
次巻へ向けてナレーションの前振りが不穏さMAX 小山先生...どうか..どうか..この素晴らしい家族にはいつもの「〜無残」はお辞め下さりませ。 あと あずみは 新技 あーん? で煽る時もかわいい