内容紹介
外国との関係が悪化の一途を辿る日本で、史上最年少の内閣総理大臣が誕生した。その名は桜庭皇一郎!だが彼は政界の重鎮たちの傀儡にすぎず、史上最低の“昼行灯総理”と呼ばれていた。そんな折、中国が尖閣諸島の実効支配に乗り出し中国海軍艦隊が侵攻!だが頼りとなるはずの米軍は不介入を決める。日本の領土が奪われる危機に、日本の国益と国民の命を守るため、桜庭皇一郎という眠れる獅子が遂に目覚め始めた──。
レビュー2
5/52019/02/28 オッキー
こういう総理が良いですね しがらみや序列、民主主義とはいえ数の暴力にままならぬ多数決。 立派な志を持っていても動きが取れない政治家、カスみたいな老害政治家が多数だからね!
5/52019/02/21 ともなり
コケてしまったのがなぜかわからない。