輝夜姫

輝夜姫 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
清水玲子
掲載誌
LaLa
出版社
白泉社
4 (45)

内容紹介

赤ん坊のときに竹林に埋められていたのを発見されたという謎の過去を持つ少女・晶は、突然2人組の少年に連れ去られ、妖しき天女伝説が残る南海の孤島・神淵島へと連れて来られるが…!?壮大なスケールで贈る、愛と陰謀と復讐のSF巨編!


レビュー37

5/52021/08/29 プリンセス天功

お話が魅力的でした。主人公の強かで勇敢な姿と時たま心を寄せた人に見せる弱さがギャップ萌えする(萌え萌え) 登場人物1人1人が主人公のような立場になっていくその姿を読者として見届けるのが楽しいし、最終巻に行くに連れ名残惜しくなる。 竹取物語の歴史は本当はこんな風に今でも続いているんでは無いかと思ってしまうよなぁ.. マヂでボロ泣きするから1ページずつ大切に読んだし、最終巻読んですぐ1巻から読み直した

5/52021/01/13 ぽてと

出だし一般ウケしませんが、とにかく素晴らしい作品です。 20世紀少年並みに最初世界観に入り込むまで苦労しますが、最後抜けるのも苦労します。 秘密が映画化されたことは周知でしょうが、輝夜姫は知らない間にハリウッドで映画化されてます。← アイランドって映画みた瞬間にオマージュ通り越してないかこれは、、と衝撃を受けたのを忘れません。私は。 わたしを離さないでという作品もかなり影響をうけてるとおもいます。


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています