僕等がいた

僕等がいた (16)

更新ステータス
マンガ
作者
小畑友紀
掲載誌
ベツコミ
出版社
小学館
5 (81)

内容紹介

山本有里の母が亡くなり、有里と決別した矢野。矢野はついに、ひたすら自分を責め続けてきた、そして自分自身を縛り続けてきた過去と向き合う。一方の七美は、矢野に連絡をとろうと決意する。互いを思いながらも、長く離れていたふたりの距離が、一気に近づこうとしたそのとき。七美の身をトラブルが襲う。それを知った矢野は…。誰もが胸を焦がし、泣いた、大人気作品がいよいよ完結。号泣必死の結末は…!?


レビュー69

5/52024/03/26 きびだんご

中学?高校生のときかな?その頃に初めて貸してもらって読んで、30歳になった今とうとう購入しました! この少女漫画だけは記憶にずっと残っていて、久し振りに読んだら止まらなかった… 若かったあの頃に読んだ気持ちが大人になってから読んで更に心に沁みました。本当に大好きな漫画です。

5/52024/03/08 ぴよこ

定期的に読み直したくなる作品。 紙を売って買い直し、電子書籍も買いました。もうアラサーですが、この漫画以上に中毒性ある漫画には今後も出会えなそう。 学生の頃は、矢野に惹かれていましたが、今読み返すと竹内くんが大好きで苦しくなる。 16巻まで表紙がずっと学生姿なのは、七美の恋愛感情が高校生の頃で止まってるからなのかな?と考察してしまう。重い過去を背負う矢野に家族が出来て本当によかった。


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