JIN―仁―

JIN―仁― (2)

更新ステータス
マンガ
作者
村上もとか
掲載誌
スーパージャンプ
出版社
集英社
4 (16)

内容紹介

【ページ数が多いビッグボリューム版!】幕末にタイムスリップした脳外科医・南方仁は、現代の医術で人々を救う決意をした。流行する虎狼痢(コレラ)の治療法を西洋医学所の蘭方医たちに講義するものの、見たこともない治療法を簡単に信じてはもらえない。しかし、虎狼痢に倒れた医者・純庵が仁の治療により回復するのを見て医学所頭取・緒方洪庵は、仁の治療法を江戸中に伝える決断をする…。


レビュー5

5/52021/07/03 ほりべっち

病みつきだとも!。

5/52020/09/15 あきら

面白い!古代日本で青黴を集めてペニシリンを作る漫画…手塚治虫の「火の鳥」覚えてる。 女達が夜なべで布マスクを作る姿がコロナ自粛下の自分と被り涙。何百枚作って配ったか…細菌学を知らない江戸の人々がどれ程の恐怖だったか解る。 コレラ、タイに遊学中の親族がかかったが本当あんな感じ。 一巻目の話だが最初に頭蓋切開を行ったのが西洋ではなく中南米のインカ帝国(有色人種国)だって事も描いてくれて嬉しい。


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