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ユキが顔に大ケガを負い、大学に来なくなってから数日が過ぎた。誰かにつけられている、という彼女の言葉を信じなかったナオヤは、責任を感じて塞ぎ込む。だが、ユキを嫌悪し、より客観的に見ていたマユミが、ナオヤとちこちゃんを連れて彼女が直前に所属していたウィンタースポーツ愛好会を訪ねると…。
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