内容紹介
大国に囲まれた唯一の中立国、コウロゼンは神の国といわれ人々から敬われていた。その国の皇女・マツリカはある日、寝所に突如として現れた見知らぬ男・ラジュに連れ去られてしまう。海賊を名乗るラジュは、自らの願いを叶えるため、マツリカを生贄として伝説の祭壇に捧げるのだと話し…!?荒くれ者の海賊達に囚われたマツリカの波乱が今幕を明ける――!!
レビュー1
5/52015/11/30 うぇい
絵が綺麗ですしストーリーも面白いです。二巻完結と短いのですがさくっとまとまっていて軽く読めます!是非オススメです〜