内容紹介
舞台は昭和57年。双子の妹という事で忌むべき存在だった園崎詩音は、園崎家頭首の意向に背き興宮の街に戻ってくる。詩音を襲う不安と孤独。だがそんな彼女の前に一人の少年が現れる。彼の名は北条悟史。悟史との出会いが詩音の運命を大きく変えていくのだった!「ひぐらしのなく頃に綿流し編」で語られなかった謎が、今明かされていく――!!
レビュー10
5/52024/10/14 たぬき
この作画で本当に良かったと思う。詩音の感情をこんなに繊細に描ける人、何人かいるコミカライズ作者の中で方條さんだけじゃないかな。
3/52024/08/22 えむなみ
学生の頃に読んだことがあって社会に出た今読み直したんやけど、未成年学生の兄が妹に10万円のぬいぐるみを誕生日プレゼントするためにバイトって(しかも金銭的に裕福なわけじゃない&精神的に生活環境が悪い)あげる方ねだる方どっちもおかしい