内容紹介
四カ月前にオズトゥルク帝国に起こった民主化革命のさなか、最悪の出逢いをした“元“皇帝の寵姫のナクシュデルと革命の指導者であり、現大統領の息子である、国防軍少尉・リュステムは、ケンカをしつつもお互いを認め合う存在に。そんなある日、ナクシュデルはクレボス王太子から歓迎式典に誘われる。楽隊として参加するリュステムの勇姿を見られると喜ぶナクシュデルだが、リュステムはなぜか不満顔。しかもその場で、リュステムの縁談が浮上し……!?どん底からはじまる革命ラブ第2弾!!
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