サラディンの日

サラディンの日

更新ステータス
マンガ
作者
青池保子
掲載誌
プリンセス
出版社
秋田書店
5 (1)

内容紹介

12世紀末、イスラムから現れた反十字軍の英雄・サラディン。彼らから聖地エルサレムを奪回するため、騎士団たちは戦意に燃えている。そんな、中テンプル騎士団のユーグ、ヨハネ騎士団のパオロ、エルサレム王国のニコラは、たった3人へガザへと派遣されることとなった。俗世を捨て、清貧・貞潔を誓った修道騎士たちの、真の三勇士への旅が始まるー!!青池保子が描く、中世アドベンチャーロマンの傑作!!


レビュー1

5/52024/02/24 miumiu3

やっぱり青池先生の作品は面白いです。 ちょうど今の世界情勢にも重なるところがあります。 イスラエル、ガザ、これらの地域が、この日本でも、今ほど注目されている時はありません。 すべては過去からつながっているのですね。


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