内容紹介
広告代理店勤務の桜井は、帰途、ある青年とぶつかって仕事の資料をダメにされてしまうが、その相手が同じ資料を持っているとのことで家に招かれた。彼はその古くて広い一軒家で下宿を営む家主だという。水川蓉一と名乗るその青年は大学生で、桜井に対してひたすら無愛想。そっけない態度と不躾な眼差しを苦手に思いながらも桜井は、「家が気に入った」とたびたび蓉一のもとを訪れるようになり……。
レビュー15
5/52024/08/28 腐った鯛のお茶漬け
もうほんとに名作です、 タイトルが素敵過ぎて良く思いにふけます 絶対読むべきです(泣
5/52022/09/02 おれんじ
大好きな作品です。1巻を読んだときには、ラブも無いし、いまいちだと感じていました。2巻辺りから恋愛っぽくなってきて、BLなんだけどゆっくりと丁寧に描かれていて、関係が進んでくるとたまらないです。蓉一が女の子よりも可愛いですし。最初の方で止めずに読み進めて欲しいです。