内容紹介
十年間の片想いを乗り越えて、保孝の親友から恋人になった陸郎。だけど、恋をするのは難しくて、友達のままなら我慢できたことも、一度気持ちが溢れてしまうと、嫉妬も独占欲も止められなくなる。好きなのに、好きだからこそ、相手を傷つけてしまう。保孝は泣いて友達でいたいって言っていたのに……親友で、恋人で──想いに揺れ続けるふたりが出した結論は!?
レビュー4
3/52024/08/05 Pachira
今2回目読みました。楽しく読めるって良いなぁと思います。他の作品も沢山読みたいです〓
5/52023/12/12 yy腐人w
はぁ、、良かったー 友達から恋人へ、気の合う奴から好きな人へ、 揺れる想いが刹那かった 木下先生の優しい絵と同じ、優しいお話です!