内容紹介
東京から転入してきた蛍子(ほたるこ)は、町の伝統「おわら」を踊れるが人前では緊張して踊れなくなってしまう。そんな蛍子にひかれる地元の高校生、光(ひかる)。どうやら、光の叔父と蛍子は昔からの知り合いらしいが、2人は何も語らない。小さな町に吹き込む、謎と秘密の風。情緒と青春を瑞々しく描く、新しい小玉ワールドを堪能ください!
レビュー54
5/52025/03/28 あたま
面白いけど 富山弁がちょっと八尾のと違う気がする 高岡っぽい
5/52023/09/17 とまと
風の盆の時期に読み直して、見たこともないお祭りに親近感が膨れ上がっています。最初の展開は好きじゃなかったけど、最後まで読んでぐっときた作品でした。光がね、ほんといいオトコになっていくんです。