内容紹介
ただ漫然と無気力に高校生活を送っていた光路は、ある日、木漏れ日の下で犬や猫に囲まれて眠る男の子・大地を見かける。光路は、大地が「もの」や「動物」の声を聴く不思議な力の持ち主だとすぐに気付く。それは、光路が同じ力――今は失われた――をその昔持っていたからだったのだが…。藤谷陽子が描くイノセントふしぎストーリー第1巻。
レビュー22
5/52020/08/29 まほろ
昔読んだことがある。 途中まで読んで忘れてた作品。 また出合えて嬉しい。
5/52020/08/29 AO47
ほのぼのしてて、とても好きな作品です。 フツーでは備わってない力がある事により、人間関係や色々な困難がありますが、また逆にどんどん成長して行く過程が見られて、さりげなく応援してしまうストーリーです。 ほんわかした世界観が特徴ですね。 でも、絵はさらりと美しくって、特に子供の描き方がキラキラ可愛らしくて好きです!