内容紹介
明治26年、横浜…。士族の娘・結子は借金をして買った雪舟の掛け軸を売るために古美術店・霧島堂を訪れる。そこにいたのは異人の血を引くドS鑑定士・ミハル。彼の見立てでは掛け軸は真っ赤な偽物で…!?
レビュー6
4/52018/03/05 未設定
昨晩たまたまテレビで見た、自在置物の伊勢海老が登場してびっくり!実際ある美術品をきちんと描かれてるんだな~と、作者さんの題材への想いが見えてなんだかほっこり。でもうんちくとかはないので読みやすいです。 絵は丁寧で綺麗、登場する小間物やお衣装のセンスも◎で楽しめます。お話も面白いです!
5/52017/10/05 ラムネ
面白かったし、絵も綺麗で好きだなー