内容紹介
少年は、すべてを知る――。記憶の喪失。日輪子(ひわこ)の死。七(なな)が追い、そして傷つき、それでも追い続けた謎。その全貌が、ついに完全公開!!次々と現れる謎の男たち。彼らの口から出る言葉の数々が、何も知らぬ七を困惑させる。だが、そこで紡ぎ出された“真実”は、哀しみを超え、そして時代を超え、七のもとへ導かれてゆく――!!!そして、物語は新たな舞台へ――!!!!
レビュー2
5/52015/06/10 White
面白い!新しい!
3/52015/06/02 きぬやん
最終巻読んでも、伏線が全然回収されず終わったのが残念。序盤が良かったのに、大人な事情で終わってしまうとは。