内容紹介
ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
レビュー34
5/52019/10/19 シアン化合物
ネコが好きな人は読んだ方良いです。 素敵なマンガですよ。
5/52018/11/15 あさひ
待ってください……ペン太が亡くなった時本当に悲しくて号泣しました。 初めて他人のペットで泣きました。こんなに悲しいものなんですね……