終わりのセラフ

終わりのセラフ (4) 一瀬グレン、16歳の破滅

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鏡貴也 山本ヤマト
掲載誌
講談社電子文庫
出版社
講談社/文芸
5 (8)
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内容紹介

「美十を救う。五士を救う。小百合を救う。時雨を救う」真昼との逢瀬を経て、グレンの決意は固まった。ついに≪百夜教≫と≪帝ノ鬼≫の戦争が始まり、第一渋谷高校にも敵が押し寄せ、壊滅状態に陥ってしまった。仲間を、従者を、そして世界を破滅から救うため、グレンは≪鬼呪≫を手にする。圧倒的な力を手に入れ、≪鬼≫の誘惑に耐えながら力をふるい敵を倒していくグレン。彼は仲間を救い、運命の歯車から抜け出せるのか――?


レビュー6

5/52016/01/14 終わりのセラフ

何が起こるか分からないから、ドキドキが止まらない‼︎ 絵も、可愛い過ぎる〜〜^_^ 鏡さん天才だ‼︎

5/52015/09/13 柊 シノア・Μ

私は1巻から5巻の中で一番この巻が好きです!! 「命をかけて助けられた。俺には仲間がいる。部下がいる。おまえとは違う。俺は、真昼とは違う」 グレンが鬼に言った一言です。この場面はグレンが仲間を本当に信頼してるんだと改めて感じました。 あと、中間に助けられて照れてるグレンもカッッコイイですっ(*ノ▽ノ)


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