内容紹介
時は一九八九年。主人公・将太は母子寮で母と暮らす小学三年生。両親の離婚は自分のせいと思い込む将太は、二人に元の関係に戻って欲しいと願っていた。そんな時ある青年が母の前に現れて…。人気作『うそつきパラドクス』の著者が贈る、【大人の事情】と【子供の日常】が時に優しく、時に無慈悲に交錯する終末家族ドラマ。
レビュー29
1/52018/12/06 (^^)
お母さんの胸がやたらでかく書いてあって気持ち悪い
5/52018/09/24 s.a
将太君からしたらUMAは家族を壊した悪いやつにしか見えないの、すごくわかる。でも普通に読んでてなんとなく父親はろくでなし感が半端ないんで私はお母さんとUMAがくっつけばいいなと思っちゃう。 UMA将太君に好かれるようがんばれ!!!