ミミズクと夜の王

毒吐姫と星の石

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
紅玉いづき 磯野宏夫
掲載誌
電撃文庫
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

全知の天に運命を委ねる国ヴィオン。占により下町に捨てられ、呪いの言葉を吐いて生きる姫がいた。星と神の巡りにおいて少女は城に呼び戻され、隣国に嫁げと強いられる。唯一の武器である声を奪われて。星の石ひとつ抱き、絶望とともに少女は向かう。魔物のはびこる夜の森、そのほど近くの聖剣の国レッドアークに。少女を迎えたのは、夜の王に祝福を受けた、異形の手足を持つ王子だった。第13回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作『ミミズクと夜の王』の続編、満を持して登場。


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