八番街の探偵貴族　はじまりは、舞踏会。八番街の探偵貴族　はじまりは、舞踏会。｜青木祐子・11（トイチ）

八番街の探偵貴族　はじまりは、舞踏会。

更新ステータス: 小説・ライトノベル
作者: 青木祐子 11（トイチ）
掲載誌: 集英社コバルト文庫
出版社: 集英社

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内容紹介

【助手求む。内勤・外勤・特殊業務あり。髪は茶色、目は黒が望ましい。クレセント私設事務所所長Ｌ・Ｃ】。19世紀、ロンドン。とある事情で求職中だった少女マイアは、新聞に載っていた求人広告に応募した。奇妙な理由で採用されたマイアだったが、そこはレヴィン・クレセントと名乗る、黒髪碧眼の美青年貴族が経営する謎めいた探偵事務所で……？ヴィクトリアン・ミステリー！