内容紹介
50万部以上を売り上げている中村航のベストセラー恋愛小説の完全コミカライズ。結婚を約束した藤井と佳美のふたりに降りかかる過酷な運命。それでも日々を懸命に生きる中でふたりが見たものは……?幸せの重さと儚さを風にのせて綴る究極の恋愛コミック。
レビュー2
2/52019/10/27 _(┐「ε:)_
病と戦う人が大変なのは分かるが、残される人を思うと100回泣いても足りないと思う。何とも言えない結末と、絶対に開かない箱の比喩。こんな気持ちを残されて、これから生き続けなければならない相方はどれほど残酷だろう。本当に幸せになれるのだろうか。感動など出来なかった。自分が病気になったら病気と言わずこっ酷く振って忘れさせてあげようと思った
5/52018/03/08 とくめい
いい作品。 映画が好きでそこから小説、漫画と読んでみたけどどれも泣ける。 悲しい物語ではあるけれどもストーリーの全てが悲しいわけではなくて、読んでてほっこりするシーンも多いから最後まで読み切ることが出来る。 …久々に映画も観たいなぁ。