内容紹介
【コミック1~3巻分収録】真昼の昼下がり、少年は両親を殺害した。エリート銀行員の父と美しき母の、まとわりつくような愛情が、自分のすべてを吸い尽くすという妄執にかられ、少年は凶行に及んだ。収監された少年院で、少年は「空手」と出会い、その牙と爪を研ぎ続ける。何者にも自分自身を奪われないため、何より、殺されないためにーー。
レビュー48
4/52024/02/11 うみやまたろう
黒川の三島由紀夫崇拝など、さりげなく史実と結びつけるところにセンスを感じる。 ただ空手のフォームがおかしい。特に蹴りの身体の使い方、描写に違和感。絵はうまいけど、その辺はきちんと取材しなかったのかなと。タトゥーもトライバルが多い。
5/52023/03/05 ペタジーニ大佐
あっ、、、シャモ星、、、