内容紹介
吸血鬼の餌として囚われの身となっている「末摘花梨」(スエツムカリン)は、「フォルテ」ら3人の吸血鬼が住む屋敷で、血液と愛液を貪られる日々を送っていた。抵抗しようと試みるも快楽漬けにされ、精神まで犯されていく花梨。フォルテの催眠効果で過去の記憶すら吸血鬼の思うように塗り替えられていた。そんなある日、人間の男が吸血鬼「ノア」に運ばれているのを目撃する。どこかで見たような顔…彼に名前を呼ばれるとなぜか懐かしい気持ちになる花梨。その男の正体とは……!?「本当は夢だったのではないのか…」どれが本当の記憶なのか、そして自分の気持ちさえも分からなくなっていく花梨に待ち受けた衝撃の結末は!?甘い恋では物足りない、そんな貴方にオススメの刺激的『蜜姫』シリーズ待望の第3弾☆
レビュー
まだレビューはありません