戦国子守唄

戦国子守唄 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
森秀樹
掲載誌
ビッグコミック
出版社
小学館
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内容紹介

▼第1話/白旗 ▼第2話/敵中横断 ▼第3話/農民 ▼第4話/合戦 ▼第5話/勝利 ▼第6話/砦 ▼第7話/南無三宝 ▼第8話/銃弾 ▼第9話/浅井作庵 ●登場人物/日吉(木下藤吉郎の幼名と同じ名を背負い、野心も人一倍)、双六(農村から雑兵たちの群れに加わった小心者)、トンボ(一雑兵として幾多の戦に参加しながら生き延び、伝説となった男)、木下藤吉郎(主君・織田信長の命により浅井長政の嫡男を処刑するため探索中) ●あらすじ/木下軍に追い詰められた日吉、トンボ、双六。しかし、木下藤吉郎は三人に降参し万菊丸をさし出すなら命を取らないと、一刻(2時間)の猶予を与える。一刻ではどれだけ急いでも福田寺まではたどり着けない。窮地に陥った三人。そのとき、トンボがとっぴょうしもない作戦を思いつく… (第1話)。 ▼敵の裏をかいて、昼食に夢中になっている敵兵を尻目に逃亡を計った三人。しかし、日吉がつけられていることに気づく。身を隠した三人を追って2人の雑兵が飛び出してきた。すかさず、ひとりを刺し殺し、残りのひとりに飛び掛かって取り押さえた日吉。見張が二人だけだと確認した後、そのひとりも殺してしまった。それをみていた双六は簡単にひとを殺す日吉を非難するが… (第2話)。 ●その他の登場人物/竹中半兵衛(織田信長の軍師)、万菊丸(浅井長政の生まれたばかりの子)


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