内容紹介
AD:1246、鎌倉時代。混沌より現れし正体不明の男=ケダマメと、彼の前にたちはだかる異形たち―――― 血の匂いと巨大な謎が支配する、「かつてない物語」を目撃せよ。
レビュー9
5/52019/04/13 シロミ
古臭い話かと思ったら全然違いました! いい意味で期待を裏切られたというか、途中⁈となりますがこれがまた面白く進んでいきます ケダマメが痛々しい感じがするのですがただひたすらに対象者を守っていく姿にグッときました
4/52018/05/21 アドベンチャータイム
先ず絵が上手い。動きのある絵も臨場感がありありと伝わる。 物語はまっさらな状態で読むと??のままで進むが、後にそういう事だったのか!と怒涛の種明かしが始まる。 よく勉強して描かれているのか時代背景や話し方にもリアリティが感じられます。 読む人を選ぶかも知れないが、私はワクワクしてしまった。まだ先は読んで無いが完結済みのようです。全4巻でこの風呂敷をしっかりと畳む技量があるなら凄いのでは。