どうせもう逃げられない

どうせもう逃げられない (8)

更新ステータス
マンガ
作者
一井かずみ
掲載誌
プチコミック
出版社
小学館
4 (11)

内容紹介

なほが勤めるデザイン会社、ソロ・デザインの若き社長・向坂は、かつて伝説となった天才デザイナー。しかし、兄嫁・ちはるを密かに想いながら事故で亡くしてしまうという過去のために、大きな傷を抱えていた。なほと出会い、想い合うようになっても、過去の傷のために未来を拒み続けていた向坂だったが、ついになほの想いを受け入れる。そして避け続けていた実家へ向かい、兄・柾巳と話す決心をするが、そこに待ち受けていたのは衝撃の事実…! 再び心に深い傷を負った向坂は、なほをきっぱりと拒絶する。せっかく向坂の心に触れられたと思ったのに、やはりこの想いは届かないの…!?


レビュー4

5/52018/10/10 うたう

すごく話が動く巻。 自分への負い目、罪悪感への逃れ方が対照的な兄弟。 まぁ向坂さんとなほはこうなるのかなぁと思ってたけど、ちはるさんの許へ帰っていったっていうセリフが、すごく的を得ていて切ない。

2/52017/04/29 P〜〜

好き →→ キス.良い感じ →→ やっぱ無理.振られる →→ 諦める!→→ やっぱり好き! のループ。お人好しの主人公にもイライラ。


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