内容紹介
長男、要(かなめ)出産後、10ヶ月でキレた。私、安藤真弓、フリーライター(ただいま休養中)。どうやって“母親”をやっていいか、わからなくなることがある――。仕事に復帰するのをきっかけに、保育所のお世話になることになった……。共働き家族の絆を描いた表題作「君が世界の中心」をはじめ、日常のスケッチから海外を舞台にしたエピソードまで、多彩な女性像で命と愛の尊さを描く短編集。表題作のほかに「黄昏ゆく部屋」「種ある日々」「ANGE ~地雷原の天使~」「KOSOVO~浄化の大地~」の4話を収録。
レビュー2
5/52024/07/18 mangasuki
旦那さんがめちゃくちゃイイ男・・・!やっぱり先生はイケメンと美女を描く天才だーって思っちゃうw 更に赤ちゃんや子どもさんも、可愛く描けちゃう。ほんと凄い。対象物への観察眼が凄いんだろうなぁ。
5/52019/04/26 西村愛璃
子どもの、本出してください