内容紹介
幾星霜を超え、世界を救うためにたどり着いた答え。それは残酷で優しい、ただの方程式。 今、運命の歯車に導かれし、一つの物語が終わりを告げる。あたかも、それが滑稽なお伽噺であったかのように――――…。
レビュー22
5/52024/08/14 ふぅたろう
久々に1巻から読み返しました、、、 読み終えた後の、切なさと、余韻がすごすぎて、読み直せなくなってました。でも改めて読み返して、1回目2回目よりも、もっと登場人物それぞれの抱えるものを理解しながら読めました。 ブレイクの最期を迎えるシーンあたりから、胸が詰まりすぎてつらい、、、けど、オズとアリスと、ギルバートの100の巡りの再会で終わることが、救われます。 傑作です。またいつか読み返したいです
5/52024/01/04 せいすん
ストーリーも面白くて絵も可愛くて素晴らしかったです。