内容紹介
時は明治末期。長崎で西洋医学を学び、東京の下町で長屋暮らしを送る青年・一条寺開。長崎で見聞した珍しい物から様々な発明をする彼は、実は警視総監の息子でもある。急速に発展する帝都・東京で次々と起こる犯罪・事件を、開の科学捜査と閃きが鮮やかに暴く…!
レビュー2
4/52018/12/25 にこ(^^)
明治だけど、現代の鑑識さんみたいな感じで事件解決していきます。解決しても報われなさみたいなものがあり、考えさせられます。
3/52018/12/23 千両箱
明治時代版、浅見光彦??