内容紹介
アブラゼミの鳴き声、進まない宿題、お父さんの本棚とお母さんの赤い口紅、そして路地に潜む怪しい人影…。夏休みを過ごす少女たちの倦怠と混沌を描く「幼女誘拐」ほか、珠玉の短編からなる吉野朔実の世界。
レビュー9
3/52020/11/29 りゅーた
つまらないわけじゃないけど、その後どうなったかは読者それぞれの心の中に的な白黒つけない漫画はもやもやしてしまうのであまり好きじゃないな
5/52020/11/28 *<*
漫画の世界の文学だと思う。 読むたびに痺れる。 話の終わり方がなんとも言えず好きだ