内容紹介
東京都内で連続して起こる猟奇殺人事件。その人間離れした犯人の残虐性に、怒りの炎を燃やす警視庁捜査一課の面々だったが、若きエリート刑事・一条薫は、冷静に物事をみつめる「正眼の構え」で、捜査に臨んでいた。時を同じくして起こる、長野県・九郎ヶ岳遺跡の研究員惨殺。一見無関係な二つの事件をつなぐのは、「人間性」の介在しない、ある「生物」の存在だった――――。「平成仮面ライダー」シリーズの第一作として、以降のライダーシリーズの確固たる礎となった『仮面ライダークウガ』を、新たな地平を目指すべく新生&新創出!
レビュー14
2/52024/10/05 未設定´
最初のうちは期待もあってか楽しく読み進められます ただ暫くするとコミカライズと認めたくなくなる様な展開になっていくのでそれなりの改変とかが大丈夫な方にしかお薦め出来ません
5/52024/01/24 猛虎襲来
「ゴウマギザギザ、ギギジョグ………」 2000年の放送当時はグロンギ語辞典がマジで欲しかったし、フツーに字幕つけて欲しかった!だって何て言ってるのかわかんなかったから………… 薔薇のタトゥーの女「やはりメではクウガには勝てないようだな……」 怒るオダギリジョー「こんな奴らのためにもう誰かの涙は見たくない!たから…見ていて下さい!俺の…変身!」 ああ、脳内を名シーンが駆けめぐる……!