内容紹介
吾郎の息子・大吾は、才能のなさと二世の重圧から、ドルフィンズをやめていた。だが野球を諦めていた小6の大吾の元へ、一人の転校生が現れる。佐藤寿也の息子と名乗る光の登場で、大吾の野球人生が大きく変わり始め…?
レビュー63
5/52020/09/18 あやか
だいすきです!
2/52020/06/27 タンザニアソックス
結局は野球なのか。 主人公は、運動神経はそれなりにあるものの、野球で1番重要なフィジカルが足りないため、有名な父に見合ったプレーが出来ず悩む。しかし、なんやかんや野球に固執する。なぜ? 確かに日本だと野球人気はまだ根強いが、世界の人気スポーツと比べたら、競技人口も少ないし、質も低い。 サッカー、テニス、バスケ、ラグビー。野球みたいにフィジカル一辺倒ではなく、加えて頭も運動神経も使うスポーツは多い。