内容紹介
わけあって古民家に越してきた逍遥。そこには蛇の絵が描かれた掛軸が残されていた。蛇が苦手な逍遥は、高校の同級生・空を頼って……!? 脚本家の逍遥、表具師の空、そして自称神様のタマ。異色な“二人と一匹”の日常と怪異を描いた、和風現代(ちょこっと)ホラー。
レビュー2
5/52024/06/19 まねきにゃん
もうこのトリオが大好きです。特にタマちゃん。神様なのにタマだなんて!うちにもタマという猫がおりますが、確かに安直だったかもしれない。それにしてもちょっと暗くて怖い空さんと、厚かましさの権化のような伊住くんとタマの組み合わせが、これで終わりとは悲しいです。また是非新作をお願いします!!お待ちしています。
5/52023/01/22 さかちん
桟敷センセイのお話好きです。 不思議話が特に。 こんな神様居たらいいなぁ、、、