有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいのマンガで読む。

有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいのマンガで読む。

更新ステータス
マンガ
作者
ドリヤス工場
掲載誌
トーチ
出版社
リイド社
3 (7)

内容紹介

太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、森鴎外、カフカ、トルストイ……あの名作を今更「読んでない」とは言えないあなたも大丈夫。今からでも余裕で間に合う、史上もっとも肩の凝らない文学入門! ……名作の主人公の9割はろくでなしだった!! 【収録作品】太宰治「人間失格」 中島敦「山月記」 梶井基次郎「檸檬」 森鴎外「舞姫」 坂口安吾「桜の森の満開の下」 フランツ・カフカ「変身」 宮沢賢治「注文の多い料理店」 永井荷風「墨東綺譚」 泉鏡花「高野聖」 夏目漱石「三四郎」 アンデルセン「雪の女王」 芥川龍之介「羅生門」 田山花袋「蒲団」 幸田露伴「五重塔」 新美南吉「ごん狐」 樋口一葉「たけくらべ」 魯迅「阿Q正伝」 伊藤左千夫「野菊の墓」 トルストイ「イワンのばか」 エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」 菊池寛「恩讐の彼方に」 二葉亭四迷「浮雲」 グリム兄弟「ラプンツェル」 夢野久作「ドグラ・マグラ」 堀辰雄「風立ちぬ」(単行本描き下ろし)


レビュー5

1/52023/11/25 *.。

なんのために水木しげる先生の絵柄にしてるのか、理解できない、、、あとまとめ方も微妙、、ウィキペディアかなんかからあらすじ持ってきた?

5/52023/10/28 誕生日が憂鬱

文学とは何を見せたいのか シュールな水木先生の絵と相まって 説明足らずな部分を想像してしまいます その想像部分が実写やリアルに 全てを提示されてしまった現代人に とって最後の娯楽部分だなぁと 感じました


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