内容紹介
遠い遠い悠遠(ゆうえん)の昔―― 大陸東方にある「中原の地」は、数か国に分裂して相争い、世は乱れていた。横行する賊から依頼人を守る護衛業「ヒョウ局(※ヒョウはかねへんに票)」の剣士・暁天は、ある事件から景月という少年と、朱潤と名乗る青年に出会う。しかし、二人には思わぬ秘密が…!? 大正時代の妖怪浪漫譚『書生 葛木信二郎の日常』を描き切った倉田三ノ路氏の新作は本格歴史ドラマ! 待望の第1集が登場!!
レビュー4
5/52022/05/21 未設定
タイトルで難しいかなと思ったんだけど、案外読みやすかった。すごく引き込まれるストーリー。
5/52022/01/14 はなぺちゃ
おススメです! とにかく冒険あり躍動感あり ハラハラドキドキ 鼻の奥がジーンとなり 涙が止まらなくなったり 後半胸キュンあり ダレる事なく走り続けます。 最後まで読み終えたならば 気持ち良く優しい気持ちになり幸せな気分を味わえます。 1冊1冊が読み応えあり買って損なし! ありがとうございました!