終わりのセラフ

終わりのセラフ (6) 一瀬グレン、16歳の破滅

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鏡貴也 山本ヤマト
掲載誌
講談社電子文庫
出版社
講談社/文芸
5 (8)
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内容紹介

世界が滅亡する直前まで、抗い続けた、物語――。「真昼を殺せなければ、お前の父親を殺す」柊家に父・一瀬栄を人質に取られ、真昼を探していたグレンだがあと一歩のところで吸血鬼たちに真昼をさらわれ取り逃してしまう。そして時間は無情にも過ぎていき、一瀬栄は……! 自らの力不足を改めて痛烈に感じながらも、前に進みはじめたグレン。一方吸血鬼にとらわれた真昼は、吸血鬼の女王クルル・ツェペシに交渉を持ちかけ――。


レビュー7

5/52016/10/15 アヒル

小説と漫画、両方読むことでよりこの作品の深さが分かる。

5/52015/12/15 mmm*

やばい…めっちゃ泣ける グレンとお父さんの会話が… コミックの方より好きです(•'-'•)b


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