内容紹介
異母弟・三の宮と激突した明槻が心配な塔子は、後を追って東宮御所へ。しかし彼を待ってたはずが、気づけば朝で、隣には明槻が寝ていた!! これはまさか――と盛大な勘違いをする塔子の元に、再び苑子の母・省子から文が届く。真意がわからなぬまま誘いを受けた塔子に、彼女は「姫の産む子が若君であれば、引き取っていただけませんか?」と衝撃の提案をしてきて……!?
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異母弟・三の宮と激突した明槻が心配な塔子は、後を追って東宮御所へ。しかし彼を待ってたはずが、気づけば朝で、隣には明槻が寝ていた!! これはまさか――と盛大な勘違いをする塔子の元に、再び苑子の母・省子から文が届く。真意がわからなぬまま誘いを受けた塔子に、彼女は「姫の産む子が若君であれば、引き取っていただけませんか?」と衝撃の提案をしてきて……!?
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