内容紹介
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」で世間の注目を集めた「このミステリーがすごい!」大賞出身の小説家・増田俊也氏の自伝的小説「七帝柔道記」(KADOKAWA刊)をコミック化。寝技中心の柔道=七帝柔道に憧れて、北海道大学へ進学した主人公・増田俊也。北大をはじめ、東北大・東大・名大・京大・阪大・九大の旧帝国大学七大学で脈々と受け継がれた七帝柔道という知られざる柔道が明らかになります。魅力あふれる先輩達に囲まれ、友人・ライバルと切磋琢磨して成長していく様子は読む者の心にアツい気持ちを呼び覚ますでしょう。
レビュー1
4/52023/07/04 トライ
現役北大生として自分の大学が舞台になるのは嬉しい限り 作中で出てきたお店、今は宝来ぐらいしかないんだよなあ… 原作の増田(主人公)は結構スカした奴だけど漫画版だと大分テイストが違うね