内容紹介
相楽黒彦はある日、白く眩い光に包まれて意識を失ってしまう。彼が目を覚ますと、聖なる大樹を信仰しているという異世界に降り立っていたのだった。学園に入ってしまった黒彦は、誰も読むことのできなかった『禁呪』の呪文書をなぜか簡単に読み上げてしまう。「――第九禁呪、解放」『聖樹士』を育成する学園に入学させられてしまった、ただ一人の『禁呪使い』の新たな人生がここに幕を開ける!『小説家になろう』とコラボした第1回OVL文庫WEB小説大賞“金賞”受賞作の異世界ファンタジー、推参!
レビュー1
5/52014/11/13 yoo
オモシローイ!!でもなんか某作品に似ている… でも面白いから読んでみて下さい(笑)