内容紹介
津軽と両想いになったあの仏蘭西での出来事から2年、鈴は17歳となっていた。津軽と交わした約束を日本で待っていた鈴だったが、鈴のもとを訪れたのは、鈴の祖父を名乗る秋山篤治郎だった。篤治郎は秋山の血を引く鈴に対し、婿を取り、跡継ぎを産めと言い放つ。突然の暴言に唖然とする鈴。そして、鈴の前に婿候補が現れて!?
レビュー6
5/52022/02/15 はなぺちゃ
どれもこれも魅力的過ぎて迷うわー とにかく春時が我慢せず無理もせずに心から幸せになって欲しいです。 ありがちな死んで鈴子の心に刻まれるなんて事がありませんように いっそ双子ちゃんと幸せならいつでも逢えるし!
5/52019/07/21 ゆきんこ
平賀みたいな硬派な人現代じゃ考えられないから、見てて一番キュンとくる