内容紹介
平泉にいる皆鶴に、頼朝が平家打倒の兵を挙げたという知らせが入った。頼朝の力になるため、平泉を発った皆鶴たち。本陣に辿り着き、ついに頼朝との対面を果たすのだが…? 皆鶴、そして彼女の中に眠る義経の運命は…!?
レビュー1
5/52023/08/16 にゃにゃにゃ
3巻あたりから歴史が動き出し、それに伴って九郎と皆鶴の気持ちも動き出し、目が離せません!それまでは陰陽師のファンタジー要素いる?とか思いながら読んでたのですが、ここからはそれがあるからこそ話が面白くなる感じです。
平泉にいる皆鶴に、頼朝が平家打倒の兵を挙げたという知らせが入った。頼朝の力になるため、平泉を発った皆鶴たち。本陣に辿り着き、ついに頼朝との対面を果たすのだが…? 皆鶴、そして彼女の中に眠る義経の運命は…!?
3巻あたりから歴史が動き出し、それに伴って九郎と皆鶴の気持ちも動き出し、目が離せません!それまでは陰陽師のファンタジー要素いる?とか思いながら読んでたのですが、ここからはそれがあるからこそ話が面白くなる感じです。