機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(1)

更新ステータス
マンガ
作者
たいち庸 千葉智宏 大河原邦男・NAOKI 矢立肇 富野由悠季
掲載誌
角川コミックス・エース
出版社
KADOKAWA
3 (1)

内容紹介

ジオンによる独立戦争開戦から11か月――一年戦争終盤の物語。ジオン占領下にある重要資源拠点の奪還作戦(オデッサ作戦)で大勝した連邦軍は一気に攻勢をかけるべく、本格的なモビルスーツ部隊の編成に動き出す。しかし、そのV作戦を成功させ、量産機ジムの投入を始めた連邦軍にとって、モビルスーツは未知数の新兵器。運用のノウハウをまったく持っていなかった。そこで発足されたのが、実戦データを収集するためのMS実験部隊――第11独立機械化混成部隊、通称モルモット隊である。配属されたユウ・カジマはジムのパイロットとなり、仲間たちと共に戦場を駆け巡るが、ある任務で謎の蒼いジムと遭遇する…!1996年にバンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)より発売された“ガンダム外伝”3部作、「THE BLUE DESTINY」をコミカライズ! 豪華スタッフにより、新たに生まれ変わった「ザ・ブルー・ディスティニー」!!


レビュー1

3/52017/09/03 瑠那@珪素100%!

 NAOKIさんでしたか? 彼が今作のMSをデザインしたらしいですが、なんかバランスがしっくりこないんですよね。オマケで載ってる絵を見てもそうだし、本編中なんかはデッサンが狂っているのか更に酷く感じるカットもあります。  BDを再構成した作品、という製作側の話もありますし(1巻巻末のコラムにて)、そういう漫画だと割り切って読みましょう。原作や高山版の内容とは結構違っています。


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