内容紹介
不死族の王としての資格“シード”を捨てた伊勢は不死族になった。姉・継子も不死族にしようと暗躍する伊勢の動きを知った高城九郎は、それを阻もうとする。しかし、死を目前にした継子の身体は、伊勢の牙に抗う術を持っていなかった…。一方、もう一人の王・遠山白右は戦い傷つき、九郎との対話を望む。生き残るのは、九郎かレメクか、それとも伊勢か…!? 傑作学園ダークファンタジー完結巻!!
レビュー1
5/52024/07/22 さんよま
私事ですが、5巻まで持っていていつか揃えようと思ったまま月日は流れ入手困難な本となっていたこの作品を読むことができて嬉しい限りです 収集癖の欲もほとんど無くなった今、読んで昇華させる事が出来て幸せでした 紙の本が好きですし集めてもいますがこれこそ電子書籍の素晴らしい所だと、この何でもデータ時代に今更ながら感動を覚えました そして読んで良かったです、素晴らしい作品でしたありがとうございました