内容紹介
筆記具メーカーで働く藤堂は、高校の同級生・槙と十年ぶりに再会する。左官職人となっていた槙は変わらず無口な性格だったが、以前よりわかりやすい人と感じる。高校生では近づけなかった二人が、今新しいステージに…!?
レビュー6
5/52024/08/30 ひじり
津田先生って本当に頭が良いなぁと思う。 言葉選びが綺麗で、表現が繊細で、簡潔で読みやすくて、無駄がなくて。サラッと読めちゃうの。そんでサラッと終わるから名残惜しくて、その名残惜しさがたまらなく好き。カレカノも江戸の話もモンスターの話も大人になって読んでも好きで、何年かたつとまた読みたくなるのよね〜。
5/52023/08/27 カボチャ
場面展開とか分かりにくい所が時々あるけど、さすがおもしろい! 同僚や親戚がジーッと見てるのおもしろい。