内容紹介
ガンという病魔に冒された、ニョーボ“よしえサン”。治療方針をめぐって、いやそもそも“治療”するのかどうかも含めて、ご本人はもちろん夫であるダンナ、マンガ家・Sの心はちぢに乱れます。(ムスコたちには心配をかけまいと黙って…)だけど、この家族には愛と、笑いと、美味がありました! 慣れない闘病生活を、手料理、それに晩酌が支えます! そんな中を、病魔はひたひたと迫ってくるのですが…
レビュー1
5/52023/09/17 JOE
この巻は色々な治療をしていて、希望が見えて良かった。結果は知っていても良い方向へ向かうと少し良く感じます。まとめ買いしてるので最後まで読みます。 父親もガンだったので共感する部分が多いです。私も父親の年齢に近づくにつれて、健康とかに気をつける割合が増えてます。後、万が一に備える様になってきました。この本は俺のバイブルです。