内容紹介
二人でずっと過ごすためにイタリアへ旅立つことを決めた雪。その前に、亜貴の実家にあいさつに行くことに。刻一刻と過ごす日々が減っていく毎日に寂しさを隠せない亜貴。「――亜貴、俺がいる時は一人で泣かないで。俺の腕の中で泣いて」強く抱きしめる雪の腕の中で、亜貴は縋るように手を伸ばして――――
レビュー2
5/52024/05/11 NANA
良かったわ。
5/52023/01/08 マロン
最初にお2人を会わせようとした桃香さんに感謝ですよね。それから色々な事があり、やっと幸せになり、また新たな家族も増え、益々幸せなお2人のお店が微笑ましいです。