小説 映画 聲の形

小説 映画 聲の形 (上)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
川崎美羽 大今良時 吉田玲子
掲載誌
講談社電子文庫
出版社
講談社/文芸
4 (3)
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内容紹介

ガキ大将だった石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。――やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。


レビュー1

5/52016/10/02 よっかちゃん

映画もすごくよかった。 でも、小説は登場人物の心の声が 鮮明に書かれているから すごく心にくるものがある。 みんながみんな小さい時に 心に傷をおってそれぞれが それぞれの方法で消化した登場人物が ぶつかりあいながら前向きに進んで いく物語。 それぞれの登場人物に共感できる ところもあって途中心がグッと 苦しくなったり涙がでたり 漫画でイジメをテーマにこれ程までの 感情を抱かされるとは思わなかった。


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