たーたん

たーたん (1)

更新ステータス
マンガ
作者
西炯子
掲載誌
ビッグコミックオリジナル
出版社
小学館
5 (34)

内容紹介

15年前、全く冴えない28歳の童貞男だった上田敦は、友人から赤ん坊を預かる。その友人は殺人を犯し刑務所に入ったのだ。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を娘として懸命に育てた。鈴は父を「たーたん」と呼ぶ。父は出生について娘に何も話していない。鈴は何も知らない。ワケあり父娘の心ヒリヒリコメディ! 西炯子初の青年漫画誌連載作にして意欲作、待望の単行本第1巻。ビッグコミックオリジナルにてシリーズ連載中。


レビュー16

5/52024/04/16 さとる

たーたんが親としてかわいい(実際にとても可愛い上に行動力があって危うい)娘のことを心配する描写は親ならわかると思うな。変な男に目つけられて犯罪に巻き込まれたりとか心配しちゃうわ。正義感も強くて気が強くて動き回るし。娘側の気持ちもわかるし、オッサンのゲップも腹回りもハプニングでもお風呂でバッタリとか普通に嫌(^^)

5/52020/09/27 yumi

気持ち悪く無いです ただ、リアルにおっさんになると腹出して寝たりパンツ一丁とかのダサい部分もあるてとこはきちんと描いてます ちゃんと読んでればたーたんが父親として本気で心配して愛して育てたのが判りますよ 若い時のたーたんの投げやりな生き方も子供のおかげで人としてきちんとしたものに変わったし この先生の作品は人間臭くも暖かい物ばかりだと思います


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています