内容紹介
2階の仕事場から工事現場を見ていて、太陽の下で汗を流して働く人々に感動したマンガ家のちばてつや。彼が思い出したのは、昭和20年―― 日本敗戦の年に祖国・日本に帰るため、満州から脱出した時のことだった。幼き日の体験を描いた「屋根うらの絵本かき」。その他「家路1945-2003」「千葉プロ大騒動 練馬のイタチ」など、全3編を収録したエッセイマンガ集。
レビュー2
5/52024/01/16 もももも
満州での話は、本当に心あたたまりました。ちば先生の原体験は満州にあるんですね。
5/52023/12/09 パパランチ
続き気になります。 ちば先生満州にいたんですね。